こんにちは。大阪府堺市でホームページ、ネット集客のコンサルティングをしている松井勇です。
今日まで、家族でキャンプへ行ってきました。その目的地へ向かう高速道路で、対抗車線で、女の子四人が事故を起こし、その後ろは強烈な渋滞になっていました。ゴールデンウイーク初日で、彼女たちも仲間と楽しく旅行にでも出かける途中だったのでしょうか。。。楽しいはずの連休は台無しです。更に大渋滞で大迷惑。他人の楽しみまで奪ってしまったのではないでしょうか。
ここからはあくまで私の推測なのですが、
彼女たちは、節目の目的を誤ってしまったのではないかと思うのです。
どういうことかと言うと、仲間同士の旅行。計画時点から楽しみでしょうがありません。「日頃のストレスを発散するぞ〜!当日は思いっきり楽しむぞ〜!」そのアゲアゲのテンションのまま、ハイテンションで車に乗り込み、目的地へと向かってしまったのではないでしょうか。
そう。節目なく、目的地に向かってしまったのです。
この場合の節目は出発前です。皆で集合した時。最初の目的は、あくまで、安全に目的地まで到着するということです。これさえ確認しておけば、もしかすると事故は回避できたかも知れません。ハイテンションのまま、安全に目的地に到着するということは難しいことだと思います。
ましてや運転経験の浅い人であればなおさらです。 この節目の目的の明確化は、ビジネスにおいても非常に大切なことです。
これは一体、何のために行っていることなのか。
節目でしっかりと再確認するということ。
これは弊社の恥ずかしい失敗談なのですが、ネットで弊社の商品をご購入いただいたお客様へ手書きの、お礼の手紙を同封しています。 そのことでお客様からご指摘頂いた事があるのです。
商品到着のご報告のメールに、「せっかく手書きのお手紙を書いて下さっているので、もう少しキレイな字で書けばもっと気持ちが伝わりますよ」という内容が書かれていました。 すごく恥ずかしいことですよね。
商品到着のご報告のメールに、
「せっかく手書きのお手紙を書いて下さっているので、もう少しキレイな字で書けばもっと気持ちが伝わりますよ」
という内容が書かれていました。 すごく恥ずかしいことですよね。
「せっかく手書きのお手紙を書いて下さっているので、もう少しキレイな字で書けばもっと気持ちが伝わりますよ」
という内容が書かれていました。 すごく恥ずかしいことですよね。
これは、手紙を書く際の節目に、手紙を書くという行動の目的を明確化していなかったために起こった事です。
手紙を書くということは、お客様に感謝の気持ちを伝える。という事と、お客様に気持ちよくサービスを受け取っていただくという目的で始めた事なのです。
その目的が明確化されていないばかりに、手紙を書くということが、作業として捉え、作業を早く終える為に、なぐり書きになっていたということなのです。 もし目的が明確化されていると、丁寧に気持ちを込めて書く事ができたはずです。
今回の事故でそのことを、思い出し、書かせていただきました。
皆さんも一度、節目に行動の目的の再確認をされてみてはいかがでしょうか!
手紙を書くということは、お客様に感謝の気持ちを伝える。という事と、お客様に気持ちよくサービスを受け取っていただくという目的で始めた事なのです。
その目的が明確化されていないばかりに、手紙を書くということが、作業として捉え、作業を早く終える為に、なぐり書きになっていたということなのです。 もし目的が明確化されていると、丁寧に気持ちを込めて書く事ができたはずです。
今回の事故でそのことを、思い出し、書かせていただきました。
皆さんも一度、節目に行動の目的の再確認をされてみてはいかがでしょうか!