こんにちは。大阪府堺市でホームページ、ネット集客のコンサルティングを行っています。松井です。
今日は、「出し切る」という話です。
皆さん、ホームページを作る際に、一般的なページしかないのがほとんどです。
どういう事かと言うと、トップページ、商品の概要、価格表、会社概要、お客様の声、よくあるお問い合わせ、などなど、周りのホームページと同じような内容です。
しかし、よく考えてみると、今あるホームページの内容だけで、お客さんが「買おう!」と判断してくれるのか??
「 問い合わせをしてもらって、それから説明すれば良いかなと思って・・・」
と、考えておられる方がよくおられます。
ですが、今や自社と同様の商品、サービスを販売しているホームページはいくつもあります。その中から自分のホームページを選んでもらうという事は本当に大変なことです。
お客さんが、店舗を選ぶ 基準としては、価格、そして安心感、信頼感 です。
情報を出し切るということは、この安心感、信頼感に結びつくということになるのです。
出し切ると言っても、レシピなどの核となるものではありません。
お客さんが、知りたい情報、役立つ情報、です。
今やインターネットで、大抵なんでも調べる事、知り得る事ができます。
取り扱いする商品、サービスの事ならこのサイトに来たら、わざわざ他のサイトで調べなくても、なんでも分かる。
そういうサイトを作っていく事により、お客さんの信頼を得る事ができるのだと思います。
ぜひ、「出し切る」を実践してみてください。