こんにちは。大阪府堺市でホームページ、ネット集客のコンサルティングをしています、松井です。
先日、クライアントさんからこんなご報告がありました。
「意図しないキーワードからのアクセスがけっこうあるんです。」
意図しないキーワード???
どういうことでしょう?
詳しく聞いてみると、
その方は建築系の資材の販売されており、その中に 「 ○○くん 」 という名前の商品があります。
その商品がポツリポツリと売れるという事なのです。
しかし、「○○くん」という商品名では上位表示されていません。
ではなぜその商品が売れるのでしょうか??
おもしろい分析結果でした。
ページタイトルに、「 ○○ 訓 」 と誤って変換していたらしいんです。
そうしたら、「○○ 訓」というキーワードで上位表示され、
同じように、誤って検索されるお客さんがおられ、月々いくつかのアクセスがあるというのです。
こんなこともあるんですね。
そんな例が他にもあります。
会員さん以外には 商材について細かくお伝えできませんが、こういった誤った変換が、功を奏すこともあります。
ネットのビジネスはおもしろいですね。