『 幸せのなり方 』
私は斎藤一人さんの本をよく読みます。そしてCDもよく聴きます。
その中で、「幸せのなり方」 を説かれているのですが、
幸せのなり方って、 「 幸せだ!」と、言う事なのだそうです。
大抵の人は、
「あの人あんなにお金持ちなのに私だけ・・・」
「私もいい時計がほしい」
と、「ないもの」を 数えます。
逆に、幸せな人は、
『 ご飯が食べれて幸せ。 』
『 帰れる家があって幸せ。 』
『 家族がいて幸せ。 』
とあるものを 数えます。
幸せだ。幸せだ。と言って歩いた人の後には、幸せの道ができているとおっしゃっていました。
素敵ですね。
今、ものが溢れています。満たされています。
なのに、まだ、ないものを数えてしまいまうこと、ありませんか?
あと、私自身が、付け加えるとすれば、
幸せになるということは、覚悟だと思うんです。
幸せになる。という覚悟
覚悟???
あくまで私の考えです。
幸せだ。今この瞬間は言えますよね。『 昼ごはん、食べれて幸せ。』(笑)
でもこれ、毎日毎日、さらに毎日毎日・・・。
これ、言えますか?
これは並大抵の覚悟ではありません。
何が起こっても幸せだ。と覚悟するのです。
気合いです!!
『 何が起こっても 』 です。
この覚悟ができれば、幸せになれるのだと思います。
この覚悟、できますか?(笑)