こんにちは。大阪堺市のホームページ、ネット集客コンサルタントの松井です。
先日の日曜日は、午前中は、子供会のソフトボールを教えにいきました。
お昼からは、暑すぎる。。。という事もあり、息子たちと近所のレンタル屋さんへDVDを借りにいきました。
子供たちは、ドラゴンボールや、仮面ライダーを借りました。
で、私は、今日は、、
『 サイモンバーチ 』 という映画を借りました。
その中で、私にとってすごくいい学びがあったので、ご紹介致します。
サイモンバーチ というのは人の名前です。
サイモンバーチ は アメリカのとある街で、驚くほど小さな子として産まれました。
お医者さんは、彼は一日も持たない。と言われました。でも持ちました。
そして、一週間は持たないと言いました。でも持ちました。
両親は、そんな彼を育てはするものの、無関心、無視です。
しかしサイモンは、こう思います。『 神様が小さな身体をくれたのはなにか使命があるからだ 』と。。。
彼には親友がいます。 その親友は母子家庭で、お父さんがいないといって いじめられている子です。
また、その友達のお母さんも サイモンに対して とてもよくしてくれ、彼 は 彼女を本当のお母さんのように心の拠り所とします。
そんな時、親友、お母さん、サイモンにとって非常に不幸な出来事が起こります。
ですが、この不幸な出来事が、やがてサイモンが神様からの『使命』であろう役割を果たしていくという話でした。
私は、特に宗教はありません。
ですが、神様はしんじています。私は日本の神様ですが。。。
なので、私にも何か、役割、使命があるのではないかと思っています。
それは、まだままだ何かはわかりません。
もしかしたら、死ぬ時にはじめてわかるのかもしれません。
何かを成し遂げる事かもしれません。誰かに何かを伝える事かもしれません。 誰かを助ける事かもしれません。
日々、目の前に起こる事、もしかしたらそれが、使命なのかもしれないのです。
毎日の、目の前の事を、大切に真剣に取り組む。
そうする事で、自分の使命が何なのか。気づけるような気がしました。
よかったら観てみてください。
『サイモンバーチ』