連日、オリンピックで熱戦が繰り広げられています。
ちょっと寝不足気味ですが。。。
それにしても昨日の男子サッカー、メキシコ戦は惜しかった・・・。
でもよく頑張ってくれました。本当に夢と希望を与えてくれました!!
まだ銅メダルの可能性も残されています。
また、卓球の愛ちゃん、悲願のメダル獲得!! 小さいころからひたむきに頑張っていた姿が思い出され、非常に感動しました!!
ありがとう!!
というように、人はオリンピックに出るようなすごい人の事は、褒める事ができます。
遠くの人は褒めれるのです。
でも、身近にいる、ちょっとした才能を持っている人、自分より少し うまく字が書ける人、少し早くタイピングできる人、早起きしている人、は、
褒める事が出来ないんだそうです。
斎藤一人さんはこうおっしゃっていました。
(オリンピックを家で見ている)私たちには、スポーツなどの才能は備わってないんです。備わっていれば、そういう場にいっています。
では、どんな才能が備わっているか。。。
それは、褒めるという才能です。
ですが、人って褒められようと頑張ってしまう。これが不幸の素 なのだそうです。
「 褒める 」 という才能を活かせている人には、自分には備わっていない才能のある人が集まってくる。
自分が英語出来ないのであれば、英語出来る人を 「 すごいね!」 って褒める。
「早起きしてすごいね!」って褒める。
この身近な人を褒める という事がなかなかできない。。。
それを妨げるのは、「心の狭さ」 と 「ねたむ心」 という事です。
私たちに与えられた才能は、『 人を褒める 』 という心の広さ、寛大さ。
褒められる努力 よりも、 褒める努力。
身近な人のいいところを見つけて、褒めてみましょ!!
いい事が起こりますよ!