外山滋比古さんの『思考の整理学』という本を読まれた事はありますか?
この本、結構古い本で、1986年に出版されたものですが、いまだに東大の本屋さんでも売れているそうです。
その内容はというと、人間には
『グライダー型の人間』と、『飛行機型の人間』がいるというのです。
どういう事かというと、
グライダー型は、自力では飛べないが 風があったり引っ張ってもらう事で飛べる人。
飛行機方は、エンジンが付いていて自力で飛べる人。
という事です。
詳しく言うと、グライダー型は学校の勉強など、与えられた課題をこなすことしかできない。
自分で考えて物を作ったり、行動する事ができない人。
逆に飛行機型は 自分の力で考え、物を作れる人、行動できる人。
という事です。
商売をする上では飛行機型人間になりたいですね。
学校の勉強のような知識を詰め込んでも結局それを使わないと意味がない。
使うと言っても 知識があり、問題に答えるだけならPCを使いますよね。
PCには出来ない仕事ができる人にならないといけないわけですね。
私ももう一度 考えてみます!!