今日は子供会のソフトボールでした。
一応、コーチです。一応ですが。。。(笑)
子供にソフトボールを教えていると、うまくなる子と、なかなかうまくならない子の違いが、
すぐにわかってくるようになります。
何が違うかというと、ただ単に、『素直さ』です。
うまくなる子は、基礎的な事を教わると、何とかそれを身につけようと反復して練習します。
逆になかなかうまくなっていかない子は そのやり方やりにくい。。。こっちの方がやり易い。。。と言って、
やらないための理由作りをします。
やりにくいのは当たり前です。これまで全く違う動きをしていて、その動きが体に染みついているからです。
私たちコーチは やりにくくても この基礎の動きを練習する事で うまくなっていくのだ という事を教えなければなりません。
最初はやらせていくことも大切です。 そして、ボールが打てる。捕れるようになったら褒めてあげる。
こういった事も必要です。
大人になったら それがなかなかできません。。。
これまでのやり方を変えるというのは 恐怖もあります。
そして、言ってもらえなくもなります。
最初はやりにくくても、『基礎を身につける事が大切だ。』という事が解る事が大切なのだと思います。
子供たちにはそれを解ってもらいたいな。と思い、毎週練習に行っています!